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里紗との出会い

工場へ着くと、人見知りをしなさそうな愛嬌のある笑みを浮かべた女性がいた。既に連絡がいっていたようで、IDを見せると女性は工場の案内のため並んで歩き始めた。

彼女の名前は『山緒里紗』。総合案内の『みゅー』が言っていた名と一致する。

「玖堂さんは、何かご自分のパワーストーンを持っているんですか?」

それに答えた後に「山緒さんは?」と聞いてみる。
すると彼女は少し恥ずかしそうな様子で「私は自分と相性もいい『恋愛』の石を持っています」と言った。
そして「これです」と自分の顔の位置まで上げられた石を目にした途端、意識が揺らいだ。

石に意識が引き込まれるような、頭の中に無理矢理別の世界を見せつけられるような、何とも言葉には例えがたい感覚だ。

そう。またしても人の過去を覗いてしまった。

 

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